いままで、NISA・確定拠出年金・積立保険など、よく分からないけど、とりあえず何もしないよりましだと、はじめた資産運用を整理してみます。現状を把握します。
資産運用の棚卸し
2018年11月までにやってきたこと
- NISA(日本株)
- 確定拠出年金(iDeCo)
- 積立年金型保険
- 米国株
- 投資信託
- 国債
- 定期預金
- FX
- 225先物
実に色々手を出していますね。
225先物、こちらだけは3年前に完全撤退済です。FXと国債は細々とあります。
最近の資産運用ルール
NISA(日本株)・・・一般のNISA口座、年間120万円購入分まで非課税運用できるものです。日本の個別株やETFを売買しています。
確定拠出年金(iDeCo)・・・原則60歳まで手元に引き出すことができない、年金のためのお金。あまり遠い未来にお金を掛けたくないという思いもあるのですが、絶大な節税効果は否めない。月々10,000円の積立です。
米国株・・・ガガッと円高ドル安に動いた局面、米国株も下がっているときに、ポツポツ買ってきています。個別株とETF両方あります。
投資信託・・・確定拠出年金は主に投資信託運用なので、別にいらないかとも思っていました。ただ、楽天ポイントで投資信託が買えるようになり、楽天ポイントの有効活用策として、楽天証券で最近はじめました。
国債・・・超低金利時代、国債も超低金利ですね。キャッシュバックキャンペーンにつられて購入しました。ネット銀行の定期預金キャンペーン金利のほうが良いことが多いため、今後は増やす予定なし
定期預金・・・比較的短期間のキャンペーン金利のときだけ、定期預金を作りすぐに満期解約の繰り返し
FX・・・約10年前のリーマン・ショック直後にFX口座を開設して、はじめました。ポジション持つと気になって眠れない。夜更かしの元になり、短期売買からは完全撤退。レバレッジ2倍前後の低レバレッジで、わずかなポジションを持って、スワップ金利がつくのを待っているだけです。放ったらかし状態。
225先物・・・日経平均株価と連動した先物を短期売買していました。これも寝不足の元だし、かなり大きく数値が動くし、現物の株とは違いマイナスになることがあり、追証って気が気じゃなく、心臓に良くないと完全撤退済み。
もっと収入を増やしたい
そして、収入額が増えないことには、バリスタFIREに到達するほどの資産を貯められません。
- ポイ活
実はこつこつ系は時間を消費するのでやりたくないのですが、手っ取り早くタネ銭を増やすにはなんだかんだ、手堅いのがポイ活です。
ただ、一生ポイ活を続けるつもりは全くありません。やはり人生の時間は貴重なものですから。ただまとまった資金がない内は、元手が掛からずサクッと稼げるのがポイ活であるのも事実です。
ポイ活に頼らなくて大丈夫になるようになるのが第一目標です。